早漏なのかどうやってわかるの?
あなた自身が早漏かどうか何か思い当たることがありますか?一般的に早漏とは、性行為の際に射精をコントールできず早く射精してしまう状態をいいます。
早いメリットは急いでいるときに素早く性行為ができる以外にありません。
ちなみに「早い」というのはどの位の時間を示すのか曖昧だと思った方もいるでしょう。
個人差があるので全ての男性に当てはまるわけではありまんが、目安としてはいつも膣への挿入前、または挿入後1分以内に射精が起こる場合は、早漏である可能性があります。
さらに挿入してから射精を遅らせることが全くできない場合や、射精のコントロールができないことからストレスやイライラなど精神的負担があるときも、早漏である可能性もあります。
ここまでの話から、自分自身が早漏だと思った方がいるかもしれません。
国際性医学会議の世界的な調査によると、男性の約30%以上が早漏に悩んでいるというデータもあるようです。
悩んでいたのは自分だけでなかったと安心しましたか。
しかし、パートナーがいる場合はちょっと注意が必要かもしれません。
早漏だとパートナーとの関係はどうなる?早漏を治すメリットは?
もし、あなた自身が早漏であるかもと思ったらドクターに相談しましょう。
治すメリットはパートナーとの関係や性行為を心から楽しめるようになることです。
性生活のストレスや不安からも解放されます。
早漏の定義はさまざまありますが、その1つに「パートナーが希望する挿入から射精までの時間内で、射精をコントロールできない場合」というのがあります。
女性も個人差があり、理想挿入時間はそれぞれ異なります。
5分以下で満足だという女性もいますし、5~10分は楽しみたいなと思う女性もいるでしょう。
一般的には挿入後から射精までにかけてかかる時間は約5~7分とされているので、この時間よりも明らかに早く終えてしまう場合は、パートナーとのトラブルにもなりかねません。
実際に早漏の方の体験談などでは「早漏すぎて無理」「早漏すぎてつまらない」など、言われてしまった人もいるようです。
残念ながら女性側に早漏の知識がある人がどの位いるかというと、言葉くらいはどこかで聞いたことがあっても認知されていないでしょう。
早漏を治すことは、傷ついたプライドを治せるメリットがあります。
まとめ
「早漏」とは挿入後1分以内に射精が起こる場合や、挿入してから射精を遅らせることが困難なことです。
また、パートナーが希望する挿入から射精までの時間内で、射精をコントロールできない状態だとわかりました。
もしかして早漏なのでは?と気付くことだってあるでしょう。
そんなときは、まずは医者に相談してみましょう。
早漏を治すメリットはパートナーとの性生活を楽しむだけでなく、自分の自信を取り戻すきっかけにもなります。